パーツインプレ

このインプレは、タツの独断と偏見による、勝手な評価です。










1、ダウンG(その他、左右独立で右側ロックタイプのシートレール)

   私は使っていませんが、このタイプのシートレールは事故った時にかなり危険です。  
   普通の、両側ロックタイプのシートレールは事故の衝撃は

   体→シートベルト→シートベルトキャッチ→シートレール左→車体

   と伝わりますが、右側ロックタイプの場合は

   体→シートベルト→シートベルトキャッチ→シートレール左→シート→シートレール右→車体

   と伝わります。 で、何がいけないかと言うと、フルバケの場合シートレール左→シートの所で
   シートがちぎれて,シート諸共フロントガラスに・・・・・・(T_T)
   と言う訳で、このタイプのシートレールはシートベルトを外すのと同じ事になります。

   非常危険なので使っちゃいけません。

2、トラストTRマフラー

 競技用なのでちょー爆音です(直管と比較して大差ありません)

街乗り     2500(ppm)までのNA領域が少々かったるいですが普通に走れます。
         さすがに競技用なのでうるさいです。(オーディオにお金を掛けるのがバカバカしくなる位)

峠       3000までのブーストの掛かり始めはちょっと鈍くなりましたが掛かり終わりは早くなりました。
        3000以上回せば抜群のタービン(エンジン)レスポンスです。
        5000からはノーマルとの違いがさらにはっきりします
        レスポンスが違う等ではなく明らかに加速力が違うのが分かります。(REVまでストレスなく回ります。)

私は音量に耐えられず4ヶ月で売却しました。

参考資料   
エアクリーナー   アペックスきのこ型
プラグ        NGKイリジウム7番
インプレは対ノーマル比です

  2001年12月29日再度購入
   今度はインナーサイレンサー付きでとっても静か、それでもスーパードラッガーよりはうるさいですが・・・・
   車検も大丈夫そうなレベルなので末永くお付き合いできそうです。(^^)

3、HKSスーパードラッガー(マフラー)

  TRの代わりに、ジャバラ部が壊れた物をタダでもらったので、修理して付けました

  見た感じ   ノーマルの様にグルグル取り回さず、センターに伸びたパイプを左右の
          サイレンサーに振り分ける構造なので、無理なく排気出来そう。
          ただしサイレンサーはストレート構造ではない。

          パイプの肉厚がやたらと厚い、たぶんマフラーより先にボディが腐る?

  持って見て  重い・・・・ノーマル並?

  付けて見て  全回転域でノーマルを少しずつパワーアップした感じ。
           とてもよく出来たマフラー。#優等生!?
           でも刺激が足りない・・・・

 総括       よいコ過ぎてつまんない。
           静かでトルクがあって重い・・・・
           それって純正と同じじゃん・・・・・
           TRが、もっと静かならよかったのに。
           という訳であんまり気に入ってません。

4、アペックス・キノコ型エアークリーナー

  雑誌のテストで一番パワーがでて吸塵能力が高かったのでこれにした。

NA領域のフィーリングは変わらず、ブーストの掛かりが抜群に良くなりました。
あと高回転の頭打ち感も無くなった。

5000kmごとにエアガンで掃除すると、きちんとその都度性能の回復が感じられる。
ただ2万km使った現在掃除してもいまいち体感できない。
そろそろ交換時期かな。

5、ジュラン・ストラットタワーバー(フロント)

  純正と共締めできる真円シャフト型。
  段差を乗り越えた時のビリビリッというボディの振動が無くなった。
  フロント周りにあきらかな剛性感が感じられる。
 思いっきり突っ張ると、シャフトがしなる。

6、スパッツ・ストラットタワーバー(フロント)

  ジュランと同構造で、楕円シャフト型。
  ジュランよりもあきらかに剛性感が高い。
  思いっきり突っ張るようにしても、しならない。

7、クスコ・ストラットタワーバー(リヤ)

  ジュランと同様の結果。
  ただし、シャフトの取り付け位置の関係で突っ張ってもしならない。

8、オクヤマ・ロアアームバー(フロント)

  テンションロッド部も繋ぐ4点式。
  タワーバーを付けた状態でもさらに剛性感があがった。
  しかも、上がり幅はタワーバー以上。
 でも事故ったらフロントじゃなくて自分の足元がつぶれそう・・・・(怖)

9、アイバッハ・純正形状スプリング

 車高はF−10mmR−15mmとのことだがほとんど変わらないようなきがする・・・・?
 ノーマルショックでも十分に対応できる硬さで乗り心地もさほど悪化しなかった。
 バランスはオーバーステア傾向、ただしノーマルは強オーバーに感じていたので
 よくなったと思う。
 

10、テイン・HAダンパー(車高調)

 アイバッハからステップアップで車高調を検討。
 減衰力調整式かつ無駄に硬くならない物を探した結果これになりました。
 価格も安く「オーバーホール」「仕様変更」もでき、基礎を学ぶための入門用に最適だと思います。
 バランスはオーバーステア傾向、もしかしたら乗り方に問題があるのかも?
 伸び側に対して縮み側の減衰が硬いような気がする。(特に柔らかくした時)

11、テイン・HTダンパー(車高調)

 これは、開発に使用したOH済みを激安で手に入れる機会があったのでゲット。
 値段は「ひみつ♪」
 バランスはやっぱりオーバーステア・・・・ウーンこりゃ乗り方だな・・・・
 半年ほど乗り方の模索をしたが結局だめだったので、
 車高調の方を自分用にセッティングすることに決定!(後日追加レポートします)